当社では、鉄道業務および関連するシステムのノウハウの継承を進めるため、以下の3つの要素を元に人材育成を行っています。
業務遂行への心構えをベースに、技術スキルの向上と業務知識の習得を行い、個人別育成計画を作成し進めています。
新入社員教育では、入社から3ヵ月間は、社内・社外でプログラミングの基礎やビジネスマナーの教育の他、JSDのミッション・ビジョンについて、役員特講や各部・プロジェクトからの業務紹介を行い、1日でも早く、JSD社員としての自覚を持たせるようにしています。
また、教育の3本柱をOJT、Off-JT、SD(Self Development=自己研鑽)とし、「階層別教育」「職能別教育」「新入社員教育」をはじめ、国家資格、ベンダ認定資格の取得を奨励しています。
特に、ネットワークやデータベースのスキルアップについては、教育の3本柱をフル活用し行っています。