ビジョンへの道のりを具体化。
システムのビジョンを現実のものとして実現するための道のりには多様な選択肢があります。私たちは「標準化」と「普遍化」を大切にしながら、最近における最も確かなシステムプラットホームの1つであるインターネット技術をベースとしたシステムソリューションを提案します。
インターネット技術を捉える確かな視点
現時点において、インターネット技術はデファクトスタンダードの地位を確立しています。しかし、私たちは、インターネットありきのシステム構築ではなく、ネットワーク構成の手段として、また、システム間接続の手段として、さらには、アプリケーション間連携を実現するためのインフラ技術として捉えています。今まで、なかなか実現できなかったシステム技術上のニーズを満たすことができる技術として歓迎しているわけです。この基本的なニーズに対する自覚がなければ、インターネットを取り巻く社会的傾向に振り回される恐れがあると考えています。

利用する立場から発想するソリューション
技術的に優れているというだけでは世の中に広く支持されるとは限らないことは過去の多くの例が物語っています。私たちはお客様の声に耳を傾け、利用する側の感性に配慮し、そこから学ぶ姿勢を持ち続けます。
インテグレーションに凝縮する私たちの想い
ソリューションを構想するに際して、既存のシステムとの連携を最適化するインテグレーションの技術は避けて通れない重要な技術です。
システム・インテグレーションには2つの側面があります、1つは、よく知られているように、別々の使命(役割)と特徴(素性)を持って生まれ、それぞれの生い立ち(歴史)を持つに至ったシステムを統合し、企業活動のインフラとして、より広範囲かつ包括的な役割を担うことのできるシステムとして完成させるというものです。
もう1つは、システム構築とその成長を通じてお客様のビジネスの発展と成功を願い、喜びを共に分かち合うというものです。これは時系列的な取り組みであり、数学的にいう"積分"効果そのものです。

システム技術の集大成によるベスト・エンジニアリング
お客様が持つ要件や外部環境などを考慮しながら、多くのシステム資源や手法の中から適切な選択・構成を行い、ソリューションを具現化するための最適なフレームとして構成します。
 また、設計からシステム稼動、さらには運用や保全をも含めたライフサイクル全般の中で、効率を維持しながら高い品質と信頼性を実現するためのエンジニアリング技術を提供します。

ASPソリューション
システムのライフサイクル全体を担うサービスを提供
ここ10年ほどのオープンシステム化の傾向をベースとし、最近の通信回線を取り巻く事情の好転が契機となって、ASPがシステムソリューションの一つの形態として定着しつつあります。
[I]既存のアウトソーシングからASPに移行するお客様と、[II]自前のシステムを捨ててASPに移行するお客様によって多少の性格の差はあるものの、私たちは、今後の重要なシステムソリューションとして捉えています。
[I]については、従来のアウトソーシングとの差は何か、そして、[II]については、パッケージソフトとの差は何かというテーマに対して、効率、価格、信頼性、リスクといった消極的要件にとどまらず、より積極的な要件すなわち新しいサービスによる付加価値の向上をお客様に提供できるものでなければならないと考えています。
Webアプリケーション
クライアント・サーバ間の古くて新しい関係
かつてのダム端末のシンプルさと、最近のGUIベースのシステム稼動環境の両方を実現する画期的なシステム技術が普及しはじめています。
この数年間でクライアント、サーバ、ネットワーク、オンラインシステム管理技術など、多くのシステム技術のポジショニングが変更され、Webアプリケーションという新しいシステムソリューションの効率的な実現に向けて最適化されています。それによって、数年前には実現に多大な経費とリスクが不可欠であったシステムが今や通常のシステム構築の範疇にまで敷居を下げつつあります。
私たちは、このような時代の到来を、お客様により合理的なシステムを提供するチャンスとして捉え、Webアプリケーションの構築に早くから取り組んできています。
シンクライアント技術
オフィスにおけるITを支えるクライアント管理のソリューション
オフィスにおけるITの波はOAの範疇をはるかに越えて、ワークフローやグループウェアの普及段階に達しており、「あると便利」から「不可欠の業務手段」になりつつあります。それに伴い、セキュリティ管理やネットワーク管理のレベルも必然的に上げざるを得ない状況となってきており、機器管理の問題も加わって、端末管理に対する重要性と緊急性は数年前と比べ物にならないほどのものとなりつつあります。気付いてみれば、オフィスにパソコンが溢れ、ネットワークの状況すら把握が困難な状況になっていたという例も増えてきています。
私たちは、これからの端末管理のソリューションとして、シンクライアント技術に注目しています。個々のクライアントのインテリジェンス化と、集中的な管理手法を調和させる技術をこれからのソリューションとして提案していきます。